オルーロoruro到着

土地勘がないのでバスのドライバーに宿の住所を見せるが、無愛想で分かって
貰えたのかさえも分からず。あまり何回も聞くのも迷惑だと思い、不安な気分で
辺りの景色と地図とを真剣に見ていた。賑やかな通りで降りようとしていると、
なんと探していた宿が見つかったので、さっさとバスを降りる。

  • 宿探し

探していた宿はすぐに分かり、1階はシャッターが閉まっていたので脇の階段で
2階に行く。入り口が開いていたので、中に入り様子を伺うが、誰も泊まっている
感じがしなかった。。仕方なくUターンして出ようとすると、なんと!鍵を掛けられて
いた。フト振り向くと、男の人がいて話し掛けてくるが、その時は既に泊まる気は
なくなっていた。怖さもあったので何も分からないフリをして、何とか鍵を開けて
貰い、逃げるようにして宿を出た。


2軒目。ブザーを鳴らして、しばらく返事がないが、次に行くあてを探してなかった
ので、しばらく待っていると、男の人が中に通してくれた。シングルでBs20。
中庭があって、明るい感じで雰囲気が気に入った。ここに決定!
ポトシでは天気に恵まれなかったので、洗濯もしなかったが、ここは天気も良く、
久し振りに気持ち良く厚物のジーンズも洗濯できた。