Ｐ･アレーナスで

宿に戻って、すぐにでも料理を始めたかったが、外国人グループが大々的にキッチンを
占領していたので、しばらく部屋でお菓子を食べながら過ごす。。。２０分位待ち、
私達も待ちきれなくなったので、彼らの横で夕食作りを始める。全てのメニューに肉類
carneを使おうとするＴさんと、本当はベジタリアンの私となかなか折り合いがつかず
"あーだこーだ"と話しながらになるので、時間もかかる。。Ｔさんとそんな食事作りを
何回くらいしてきたのだろう。。。最初は意見が合わずイライラとしたが、最近は意見が
違って話し合うのにも慣れてきてしまった...楽しんでいたりもする。。
私達の夕食は何とか０時近くには終わることができた。。

部屋に戻ると、この宿を教えてくれたＨさんが、日本人女性と話していたので、一緒に
話しに加わることにした。旅人同士は旅の話しで、いくらでも話せるものだ。。。。
私達４人は何だかんだと、３時頃まで話し込んでいた。。話しをしているとＨさんは
意外に物静かな人だと思った。。南米を旅している人はパワフルなイメージがあって、
実際に私が南米で出会ってきた人は、そんな人が多かったので、そう思ったのかも
しれない...

ヒーリング・ベジタリアン―気軽に楽しむ世界の野菜料理

CoCoドール 真夜中のお茶会