サンチャゴの

私は声を掛けてきた女性をはっきりとは覚えていなかった。。でもTさんと一緒に
行動しているとき同じ宿だった人だと思った。宿の前で女性とちょっと話していると、
さっきの青白い顔をした男性がやってきて、"ここ(宿)に泊まっていないか?"と尋ねて
きた。私は"泊まっているよ"と答え、女性とおさらばし、妙に青白い顔をした男性を
宿に入れる。が、宿の人は誰もいないので、泊まれるかどうか聞けなかった。1階の
料理屋にも行ってみるが、経営者もいなかった。。しばらく待っていたが、誰も帰って
来ないので、1度帰って貰うことにした。


買った魚と野菜を焼いて醤油とレモンで夕食をとった。やっと好きな魚を存分に使って
食べられたので、とても満足した。。そのあと、読書に夢中になっていると19時過ぎ
経営者が来て、宿のおばさんは21時まで帰らないかもしれないので、出て行くときは
1階の料理屋にカギllaveを持ってくるように言って行った。