国境越えツアー2

気分の悪いまま過ごし、宿に到着。
宿はグループごとのドミだった。私は2段ベッドの上段に荷物equipejaを
降ろすとベッドcamaの下段に向かって、戻してしまった!!!
あまりの豪快さに、部屋habitacionの外から見ていた人達が目ojoを
まん丸くしていた。。

夕食は1つの部屋に全員集められて、食べるようだったが、私はそれ
どころではなかった。頭痛、寒気、吐き気...これが高山病か。。
毛布を借りて、何とか眠れたのでよかったが。

  • 2日目

朝食desayunoという気分ではないが、お茶だけ飲んで出発する。
車の中では寝ているのが、やっとだった。
観光ツアーなど同じ宿に戻ってくるのであれば、宿で休んでいられるが、
このツアーは観光しながら、少しずつボリビアに向かっていくので
宿で寝ていたら1人取り残されてしまうのだ。。
今度の町には医者doctorがいると言っていたのが、せめてもの救いかな。


昼食は何を食べただろう。。運転手から1つの薬を渡さたので、飲む。
渡された薬やお茶を飲むのには抵抗があるのだが、今は信じないわけには
いかない。気分の悪さにも少し慣れてきた?!ようだ。。
夕方近くなると、気分が少しずつ良くなってきた。薬の効果だろうか。
町に着くと、すぐに診療所に連れて行かれる。やはり高山病solocheと
言っている。頭痛、食欲不振、吐き気..私は典型的な症状だ。
点滴は必要ないとのことで、薬だけで宿に戻る。1US㌦


夕食はパンpanは食べる気にならなかったが、野菜スープsopaは久々の
固形物でもあり、とてもおいしく感じた。そのあとコカ茶を勧められて
飲むが、これはイマイチ。
夜にはだいぶ元気になって、町中を歩けるようになっていた。
町といってもアタカマの町よりも更に小さそうだし、私達観光客の行く
所といったら、酒屋とクラブくらいだろう。
私が元気になったのをグループの皆も喜んでくれて、皆について夜の店へ
繰り出すが、あまり盛り上がってもいなかったので、早々におやすみなさい
Buenas noches!