アスンシオンで

内山田というこの宿は日系二世が経営しており、日本語が通じる。日本の本だけでなく、
新聞やビデオも見られる。食事は和食と洋食から選べるようになっている。
日本を離れ、約1ヵ月半。何をするにもスペイン語で奮闘してきた。食事もメニューを
見てもどのようなものが出てくるのか分からず、不安いっぱいで注文したり...
そんな不安なく過ごせるここはオアシスのようだ。。食事の内容も、毎日同じメニュー
ではない。。何日か過ごしても良いかも。。


朝ごはんの後は、日本の本を読んだり、お風呂でゆっくりして過ごす。
ロビーに行くと、昨日バスターミナルで会ったおじさんが何人かで話していた。おじ
さん達は、船で世界をまわっているが、途中何日かだけ、船を離れて行動していると
言う。船ではほとんどが日本人なので、普段外国語は必要ないようだった。おじさんは
昨日のバスターミナルといい、南米では英語が通じないので苦労していたと苦笑した。


昼近くになったので、一緒に話しをしていた女性と食事をしに、昨日の店に行った。
すッごい久々に日本人と食事をした...