ウッシュアイアの

宿に戻ると、ちょうど夕食の準備中だった。すっごい肉の塊がおいてある。普段
ベジタリアンの私にとっては"エェ〜??"って思う量だが、アルゼンチンは広大な土地
と気候の良い所も多く、あちこちで放牧していて、ガウチョの姿も見かける。肉類は
豊富にある。スーパーでも肉はキロ単位で売られている。レストランの入れば、メニュー
には"炙り焼Asada"が必ずあるが、その中でも部位によって名前が分かれ、何種類もの
品名が連なっていることが多い。今、この宿で牛肉の塊は、さすが日本人の集まり
らしく?牛のたたきになろうとしていた。。


天津丼、サラダもメニューに加わり、夕食となった。おかずはいいけど、ごはんの量が
多くて食べるのが、大変。日本人が集まって、日本語で話しをして食事したのは、どの
くらい前だっただろう??南米に来てすぐ、チリのビーニャ・デル・マル以来だったかなぁ。
それぞれ、ここウッシュアイアに来るまでの経緯を話したりしていると、あっという間に
時間は過ぎる。。気が付くと時計は2時を指していた。